伝説的な128.54カラットの“ティファニー ダイヤモンド”が来日
〈Tiffany & Co.（ティファニー）〉が、日本上陸50周年を祝したイベント “Yellow is the New Blue”を丸の内店にて開催。招待者のみが入場可能となった本イベントで、伝説的な128.54カラットの“ティファニー ダイヤモンド”を特別展示した。
1877年に南アフリカのキンバリー鉱山で発見され、〈Tiffany & Co.〉創業者のCharles Lewis Tiffany（チャールズ・ルイス・ティファニー）が取得した“ティファニー ダイヤモンド”は、地球上で現存する最大にして最も希少なイエローダイヤモンドの1つとして名高い。現在は、合計100カラットを超えるホワイトダイヤモンドがあしらわれたネックレスのセンターストーンとしてセットされており、このダイヤモンドを着用したことがあるのは、Mary Whitehouse（メアリー・ホワイトハウス）、Audrey Hepburn（オードリー・ヘプバーン）、Lady Gaga（レディ・ガガ）、Beyonce（ビヨンセ）の4人のみだという。また、会場では、先述した“ティファニー ダイヤモンド”の展示の他、イエローダイヤモンドをセットしたブローチ “バード オン ア ロック”の販売も実施した。
加えて〈Tiffany & Co.〉は、ブランドを代表するジュエリーデザイナー Elsa Peretti（エルサ・ペレッティ）の祖母が毎日着用していたリングに着想したペンダント “ダイヤモンド バイ ザ ヤード™️”を銀座本店にて2月2日（水）より販売開始。価格は、20万円〜となる。